投稿情報: 15:19 カテゴリー: BROMPTON, GR DIGITAL II, ここにも書いてあった「BROMPTON」 | 個別ページ | コメント (1)
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BROMPTON M3Lのリア・タイヤチューブ交換のつもりが、イロイロ交換。
自転車の掃除はするものだ。といっても雨の日は乗らないし、玄関においているのでそんなに痛んでいないはず。とはいっても、3ヶ月に1度くらいのペースでホコリを拭き取り、リムやスポークの汚れを布で拭き取り、タイヤの空気を補充し、チェーンの注油するというのがパターン。以前も掃除をしていてフロントフォークのペインと剥げを発見したことがあった。
タイヤの空気はどうしても漏れるもので、気がついたら指でつまんでタイヤが凹むようでは空気圧が下がっている証拠。今回もBROMPTON附属の空気入れで入れていると、どうもリアタイヤは空気入れを前後に動かすのにあわせて少し空気が漏れる音がしていた。それでも空気を入れて空気入れを外し、キャップを取り付けているときにわかった。チューブが破損していたのだ。バルブを指で左右前後に動かすと勢い良く空気が抜けた。
これはいかん、ということでローロ大阪店に持ち込むこととなった。いつもなら少し手前の駅間で輪行して、そこからは自転車で移動するのだが、途中で完全に空気が抜けてしまうと大変なので最寄駅まで輪講した。バルブをさらわない限り急激な空気の抜けはなさそうだったが安全第一。
実は以前からM3L純正グリップがハンドルバーに固定されず、じんわりと回転してしまうようになっていた。2011モデルはグリップも改良されていて形も違っている。だからグリップも交換の候補。
グリップを交換するのなら、ハンドルも交換してみたかった。純正ハンドルよりももう少し前傾姿勢にならないかと考えていた。向かい風では自分の足の弱さとハンドルの高さからくる姿勢のために、とても重くて苦労していた。Sタイプハンドルに交換するためにはステム?というのか、ハンドルを取り付けるチューブも交換しなければならず、高価になりそうだ。とうことで、ハンドルだけ交換してもう少し下げることができれば嬉しいかも。
以前にハンドル交換を相談したときにブレーキレバーも勧められていた。いつも人差し指と中指でブレーキをかけているのでショートタイプでも良いはずだった。もしハンドルを交換するのであれば一緒にやってもいいかなと当時考えていた。
リアサスペンション、あの黒い円錐を切り取ったような形のものだが、実は2010前期モデルの純正部品はショックの吸収性はいいようだけれど、そもそも普通にまたがっただけで、ある程度変形してしまっていた(体重が重い?)。雑誌の記事で現在のサスペンションはハードタイプに変更されていると知り、それもちょっと気になっていた。
イロイロ交換したいのだけど、、、、お店に相談すると、在庫があった。ハンドルもグリップもブレーキもそれぞれ複数から選べるし、ハードタイプのサスペンションも在庫があるではないか。それぞれの部品と工賃を教えてもらって、、、結局、以上全部を思い切ってお願いした。
結果、BROMPTON M3L のテイストは大きく変化した。カッチリとした、以前よりも走る印象が強くなったし、走ってみると力がより伝わっているし、スピードも出せていると思う。ハンドル高は3センチほど低くなっただけでもずいぶんと違う。色もシルバーから黒(つやあり)になって精悍なイメージが強くなった。 ブレーキはスプリングが入っているので手を話すと一番開いた状態に戻る、とてもすっきりしたデザインとなっている。グリップもふわふわした感じからカッチカチになった。手のひらの汗が気にはなるものの、低価格なので文句はいえない。サスペンションは文字通りハードで、体重をかけてもビクともしない。路面の表情をそのままお尻に伝えることになるけれど、きっとこれでもサスペンション機能は果たしているのだろう。古いサスペンションも保存しているので、いつかつけ直してみても良いかもしれない。
店を出て、その足で都合20キロメートルくらいは走った。まちの自転車屋さんの前で信号待ち、店頭に並ぶママチャリや子供用の自転車をみていると、なんと今日のカスタマイズ費用より安い金額で一台の自転車が買えてしまうではないか。しかしもうママチャリには戻れないし、戻るつもりもない。
ところで、久しぶりに「BRPMPTON」のロゴを2つ発見した。これで18個目。もうあきれる。ここまで書かなくてもいいんじゃないか。
投稿情報: 15:11 カテゴリー: BROMPTON, GR DIGITAL II, ここにも書いてあった「BROMPTON」, 輪行 | 個別ページ | コメント (0)
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恐れ入りやの栗きんとん である。
なんと2010年モデルのサドルの裏側にも「BROMPTON」と書いてあった。これで16箇所目。まだありそうな気もしてきた。安価にサドルバッグモドキを取り付けられないかと思って苦心惨憺していたときに発見した。
ところで、「自転車と旅」というムックを購入した。おまけがBROMPTONの特集だったということと、輪行がテーマであることが大阪LOROのBROGで紹介されていたからアマゾンで申し込んだ。ところが入荷に時間がかかることがわかったのでキャンセル。近くの書店に行ってみたら、残念、品切れ。でもそこで取り寄せてもらうことにした。そうしたら当初のアマゾンの入荷予定日よりもずいぶん速く入荷してくれた。やるね、本屋さん。がんばれ!!このムックは1200円だけれどもとてもお買い得だと感じた。
投稿情報: 23:41 カテゴリー: BROMPTON, ここにも書いてあった「BROMPTON」 | 個別ページ | コメント (0)
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ソメイヨシノの花びらが歩道に落ちて、ここが川なら花筏になるような状態。そこにブロンンプトンをとめて花びらをマクロ撮影しようと思ったときのこと、「あっ、こんなところにも書いてあった」「もしかして後輪にも、、、書いてあった」ということで、BROMPTONの文字をさらに2つ発見してしまった。本当にあちこちに書いてある。
さて、今日は鶴見緑地公園にいった。門真まで電車で輪行して、緑地公園はすぐだった。自転車で中を走ることができるのは万博記念講演よりもいいが、人は多いし、かといって花は万博記念公園とあまり変わらない程度だった。自転車で走っている人も多くダホンもいた。
公園を後にしてJR環状線の京橋駅まで、途中でリカンベントが追い抜いたので少しの間後をついては知った。リカンベントは結構ハンドル操作がトリッキーなのかもしれず、自動車道路の違法駐車をよけながらの蛇行運転は結構ふらふらしているようにも見えたので、まっすぐで障害物の無い道を走る方が良さそう。
ところでその京橋駅の駐輪場から自分の自転車を出そうとしているおじさんの行動は凄まじかった。自転車がぎゅうぎゅうにつめられていたのかもしれないけれど、周りの自転車をなぎ倒し、それでも引っかかって出てこないので蹴り倒し、抱えて奥の方に放りあげて自転車を取り出していった。大阪はエネルギッシュな街ではあるが、あれはやり過ぎ。飲んでいるのかもしれないけれど、あれではおちおち自転車置き場には駐輪できないなぁ。
投稿情報: 21:45 カテゴリー: BROMPTON, ここにも書いてあった「BROMPTON」 | 個別ページ | コメント (0)
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投稿情報: 21:20 カテゴリー: BROMPTON, ここにも書いてあった「BROMPTON」 | 個別ページ | コメント (0)
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投稿情報: 21:19 カテゴリー: BROMPTON, ここにも書いてあった「BROMPTON」 | 個別ページ | コメント (0)
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投稿情報: 21:31 カテゴリー: BROMPTON, ここにも書いてあった「BROMPTON」 | 個別ページ | コメント (0)
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これもペンタクリップ同様に、2010年モデルから標準装備となったもの。電池式で、丈夫のボタンをもちっと押すと赤く光る。
さらに後輪の泥よけ。
こんなところにまで書いてあった。かつてオートバイに乗っていたことがあったが、HONDAもYAMAHAも車体に社名を書いてはあったものの、果たして何カ所あったかはわからないとしても、BROMPTONよりは少なかったのではないか?
イギリス生まれということもあって泥よけ標準装備はありがたい。もちろん雨の日はこれが無いと人にも迷惑をかけてします。また、道路に水たまりがあった場合にそれをさけようとして自動車の走行エリア側によけるのは危ない。両足をサドルからあげたりしても不安定になって危険性が高まる。水たまりくらいでは何も動じること無くまっすぐ走行するためには初めから泥よけがついているのがよい、と考えた。
投稿情報: 21:28 カテゴリー: BROMPTON, ここにも書いてあった「BROMPTON」 | 個別ページ | コメント (0)
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