Bromptonを購入して2年が経過した。どれくらいの距離を走ったのかサイクロメーターをつけていないのでわからないけれど、数百キロのオーダーで走ったと思う。ライトは昼でも点滅させて目立つようにしているのは、特に大阪の車道を走る時には違法駐車の車の右側を通る時にドアを開けられないようにするのと、意外と多い逆走自転車にこちらの存在を認識してもらうことが目的。とにかく危険なことは良くある。
S-SUNのヘッドライトはハンドルに取り付けていながら上下左右に可動式なので、折りたたみと組み立てを繰り返す際にとても重宝する。ところがヘッドライトが暗くなってきたので電池を初めて交換する際に、点灯−点滅−消灯の切り替えボタンが上手く作動しないことがわかった。ボタンを操作するのではなくその都度ライト部分を緩めて取り付け直すと点灯−点滅−消灯を切り替えることができるのはわかったけれど、要するに壊れたということ。そこで、アマゾンで探すと黒は無く水色があったので購入し、壊れた部品だけを交換することで黒のライトが復活した。テールライトも電池の液漏れで接点が汚れてしまったことがあったが、今度はヘッドライトの故障。接点付近が白く汚れていて何らかの化学反応が起きたと思われる。電池と上手くつき合うのはコツが要りそうだ。もしかすると消し忘れによる長時間の点灯が要因だったかもしれない。
ところでこのライトはルイガノのロゴに変更されてルイガノオリジナルヘッドライトとしても販売されていることがわかった。BromptonにルイガノロゴよりはS-SUNロゴのほうがふさわしいと思うので別に良いんだけど。
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