高知で販売されている雑誌「kikan kochi」に面白い雑記があり、高知を嫌いだった知り合いが高知を去る際に「・・・今度、どこかのまちに行く時はまず、自分からその場所を好きになるようにしいや」と言いたい気分になったとあった。全く賛成。
転勤するときにまず、そのまちのことを好きになろうと努力する。その職場を好きになろうと努力する。努力というほどのことは無く、すぐ好きになれるのは長所なんだろう。郷に入れば郷に従え、従うというと我慢するようだが、そうではなく、素直に受け入れるだけで大丈夫。
馬路村のジャムはパンに。仏手柑は米焼酎のオンザロックに。
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