新大阪駅では新幹線と在来線が十字にクロスしており、東淀川駅はその縦の線の上方向一つ目の駅。駅の東と西では様子が違う。東は庶民的な雰囲気で高層ビルも少ないが西側はビルだらけでオフォス街。少し走ったあとで在来線を横断して西側へ行くときは8つの線路を一つの踏切で越えるのだが、この踏切は開いている時間よりも閉じている時間の方が長いのではないかというくらい開かない。川は町を隔てるが、ここまで開かない線路も同様だ。
ちょっと遅い昼食時間になったので、それでも並ぶことは覚悟の上で塩元帥へ。「食べログ」で上位にランキングするだけあって人気があり、外の椅子で待って、食べて終わったら1時間かかっていた。注文はネギ塩ラーメン。スープはやさしい塩味で天然のミネラルたっぷりの塩を使っているように感じる。工業製品の塩化ナトリウムとは違う。麺はツルツルシコシコ。ネギは細長く切っているけれど具材の中で圧倒的に歯ごたえがあるので、印象としてネギが勝ってしまう。美味しくて満足だった。
淀川河川敷を書こうに向かっては知ると少年野球をしているグループが5つくらいあっただろうか。コーチをつとめる大人たちには頭が下がる。平日は仕事、休日は子供たちの指導、、、なかなかできないことだ。桂三枝師匠がリカンベントで走るのが好きだと行っていたあたりを走った。
十三まで戻って、曽根駅まで輪行、そして伊丹空港付近へ。風が強いために着陸は気体を斜めにしたまま直進していた。写真を見るとどれくらい傾いているかがわかる。
コメント
コメントフィードを購読すればディスカッションを追いかけることができます。