毎月のようにある東京出張。早朝の新幹線で向かい、遅い新幹線で帰るのが定番だけれど先日は違った。1泊2日かつ一日目に1時間半の自由に使える時間ができた。ふと、和田サイクルが出張先と同じくないであることを思いださしたので、地下鉄とバスで行ってみた。
全くそのつもりがなかったのに、純正のフロントアダプターブロック、NITTOのフロントキャリア、和田サイクルオリジナルバッグを衝動買いしてしまった。これがあると、バッグを背負う必要もないし、駅ではキャスターバッグのように楽々に引っ張ることもできる、そう思ったら買ってしまった。純正のバッグはどれも幅が大きく、いかにも逆風の時はBROMPTONが進みそうにないので敬遠していた。和田サイクルのこのセットはコンパクトで幅も狭く、さらに一般に販売されているビジネスバッグも使えるかもしれない。ビジネスマンがキャリーバッグのとって部分を別のバッグの背中にある隙間に通して、キャリーバッグの上にそのバッグをのせるようにして引っ張っている、あれだ。
取り付けは簡単。マイナスドライバーでアダプターブロック取り付け箇所のネジをはずし、そこに取り付ける。この小さなネジ、実は現在(2011年9月)のモデルではマイナスではなく六角になっている。
BROMPTONのフロントバッグはハンドルにつくのではなく、自転車本体に取り付けられる。だから、ハンドルときっても動かない。スクーターの前方のカゴとハンドルの関係に似ている。なので、多少重たいものを載せてもハンドルは重くならないという仕組みの優れもの。ただし、困ったこともある。購入時から使用しているワイヤーロックと干渉してしまう。なんとか、スマートにか行けるする方法を見つけないといけない。
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