「価格、品質、広告で勝負していたら、お金がいくらあってもたりませんよ」 これは本のタイトル。川上哲也著。「・・・特に”価格””品質””広告”で勝負できない小さな会社やお店は「志」「ミッション」「経営理念」は最大の武器と考えて、それを見つけることに最大限の力を入れるべきです。」と書いてある。その通り。
「100円のコーラを1000円で売る方法」永井孝尚著。「・・・ほとんどの企業は、時間とコストをかけて、他者と同じことを一生懸命自社でもやろうとしています。その結果、どの商品もサービスも同じようなものになってしまい、一生懸命努力しているのにそれに見合った差別化ができていません。その結果、際限のない価格競争に突入して買い叩かれ、利益がどんどん少なくなっていく。」、「顧客が感じた価値—事前期待値=顧客満足」、「値引きはするな、価値を上げろ」と書いてある。その通り。
こういう本が売れるということは、ここに書いてあることができていないということだろう。
「クラウドの未来」・・・amazon恐るべし。
「アホ大学のバカ学生」・・・タイトルはともかく、内容にはうなづける。
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