友人が尋ねてきてくれたのでひろめ市場でまたまた美味しい塩タタキ、ウツボの唐揚げ、青さのりの天ぷらなどでお腹いっぱいに。
翌日は雨も上がり、日曜市の散策を楽しんだ友人と合流し、MINIにBROMPTONを載せてもらって仁淀川へ。名越屋沈下橋を見て、目的地の土佐和紙工芸村(クラウド)に。レストラン、温泉、ギャラリー、土佐和紙の手すき体験と販売もある場所。
紙すき体験は色紙、ハガキ、それぞれ無地か草木入りかを選べる。草木入りにすると施設が用意している草や花から葉や花びらをちぎって和紙の上にのせることができる。友人2人は色紙、自分はハガキでそれぞれ2枚と8枚作ることができた。肝腎の紙すき自体はあっという間の体験で、草花をのせる方が時間も頭も使った。なかなかのできばえ。
紙が乾くまでの間に昼食。日替わりランチをコースにしてもらって1500円。
そしてクラウドでお別れ。そこからはBROMPTONで約1時間で帰宅した。お土産に頂いた日本酒「獺祭」は全国でも知られる名酒。カワウソの祭りと書いて獺祭。蔵本のホームページに寄ると「獺祭の言葉の意味は、獺が捕らえた魚を岸に並べてまるで祭りをするようにみえるところから、詩や文をつくる時多くの参考資料等を広げちらす事をさします。」とのこと。さて、何を並べようか。
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