TUNEFOLIO for iPad というケースを使っている。斜めに無段階に設置できることは評価できる。iPadの画面が大きいだけに証明の移り込みは気になるところで、一方でディスプレイの性能が向上しているから斜めから見ても見やすくなっているので、画面を無段階に傾けることができるのは良い。
贅沢を言えば、ケースの中でiPadがずれてしまうのがよろしくない。
このように「ずりおちて」くる。仕方ないのは理解できるが「惜しい」点である。
ケース自体が厚みがあるので、結局iPadの2倍程度の厚みになってしまうがこれも仕方ないところである。結局お買い得かどうかは評価が分かれるところかもしれないが、個人的にはOKだろう。ケースの素材自体が衝撃を吸収してくれるし、カッチリとしていない作りなのでケースの中に入れてバンドで開かないようにしておけば多少乱暴にあつかっても大丈夫。
何かと話題の多いiPadだけれど、できることはiPhoneとあまり変わらない。しかし、どういう風にできるかが全く違う。これから電子書籍がどれくらいのスピードで普及していくのか。Kindleも新製品が出た。もともと長時間の読書をしない私にとってはiPadのようなバックライト液晶でも目が疲れるということはないし操作性やカラー表示を考えるとiPadが絶対に結いせいを持っているといえる。既に雑誌の立ち読みアプリは重宝している。雑誌によってはバックナンバーはその内容のほとんどを公開してくれるものもある。いろんな人、業界が様々に実験を開始している。日本語への対応を問題視する声もあるが、時間の問題だ。