淀川の河川敷を川上から川下へ走った。
走行距離は20.152km。
どこを走っているのか気にもしていなかったら、突然モノレールが頭上を通過したので沢良宜あたりと検討を付けた。淀川沿いのサイクリングロードは舗装具合も悪くなく、道幅も広いので走りやすい。所々で車止めがあるからサイクリングは中断されるけれど、横着せずに自転車から降りて安全に通過する。
釣りをしている人がいて、川の中までかなり入っていたけれど「遠浅」になっているのが良く分かる。川でも「遠浅」というのかは??写真の中央、ぽつんと人が立っているのだけれどきっと判らないでしょう。
終盤、東淀川あたりのユニークな橋を発見。何と鉄道と歩行者用の橋で、基本的には鉄橋だけど歩行者の橋は鉄橋の中に木造で作ってあって、しかも長い。「自転車はおしてください」と書いてあるが、ここは起きて知らずの大阪であるからほとんどの人はギシギシという音を立てながらこいでいく。途中で止まって木製の欄干を揺さぶってみたら、派手に揺れるし音もギシギシいう。この緩み具合が良い具合なのか?
帰りはいつものように輪行。
同じ道を自転車で帰るとなるとかなり覚悟と体力が必要なので、そこは輪行に軍配!