木津川台駅からスタート。JRで輪行して木津駅に行くつもりがダイヤが乱れていたので京都駅で急遽近鉄に乗り換えた。最後尾の車両にBUROMPTONを乗せて自分は立ったままで行くことにした。途中駅で車掌がホームに飛び出して、同じ車両の中央のドアから入って盲導犬を連れて立って乗車している乗客を座らせるために、若い女性を席から立たせた。近鉄や阪急の乗務員はこういう心遣いがよくできると思う。それは感心だけれど、盲導犬とともに立ちっぱなしで揺れる電車に乗っている人が目の前にいても席を譲ろうとしない女性はどうしたものか!!
木津川のサイクリングロード起点を探していざスタート。風が強い。日差しも強い。
以前、八幡市から南下したときは田辺で断念。嵐山から南下したときは桂川駅付近でリタイヤ。結局この46キロに及ぶサイクリングロードはまだ征服していない。そこで、木津からスタートして八幡市まで走るのが今回の目的。オニギリをかってスタートした。
そのうちレンゲと菜の花がきれいに咲いていたのでパチリ。レンゲは何のために田に植えるのか?ミツバチのため??再スタートしようとしたら、サイクリングロードを歩いているおじさんが目の前でしゃがんでしまって、あれっと思ったら、他人のタバコの吸い殻を手で拾った。近鉄の車掌に続いて美談2つ目。そういう人がいるんだなぁ。
流れ橋はかなり修復されていた。6月15日には工事が終わるらしい。
以前来たときは激しく流れた後で、いくら板が流れないといっても元に戻すのは尋常ではないと思っていたが、重機をつかって直しているらしい。完成したら渡りにいこう。まぁ、どこにもルールを守らない人はいるもので、立ち入り禁止と書いていても工事中の流れ橋を渡ろうとする若者がいたし、そのグループのひとはバギーをブイブイいわせて乗り回していた。バギーでオフロードを走るのは絶対楽しいと思う。でも、配慮があるとうれしい。
久しぶりにお尻が痛い。
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