大阪ローロさんでNITTOのキャリーとローラーを取り付けて頂いた。BROMPTONは輪行にもってこいだけれど持って歩くには決して軽いとは言えない重量があり、駅のホームを持って歩くのは結構大変だった。改札口もホームの中央にある場合もあれば、片方の端にしか存在しない駅もある。改札のある階へ移動しても、そこからかなり歩かなければ地上に出られない地下鉄駅もある。・・・ということで一大決心して、安いママチャリが2台代えてしまう金額のキャリーとローラーを購入することにした。
装着後の変化1:重くなった。当たり前のことだけれどキャリーとローラー4つがついたから。純正部品が取り除かれたが、確実
に重くなったことは折りたたみ状態で持ち上げた瞬間にわかった。
変化2:これで駅のホームで抱えての移動は無理となった。重くなったから抱えるのはシンドイし、転がせるのだからホームでは確実に転がすことになる。もう戻れない。
気付き1:キャリーはスリムに出来ている、つまり幅があまり無い。ということは荷台としては使い勝手があまりよろしくない。また、キャリーにはゴムひもをクルッとくくりつけるトッキがついてないので、100円ショップで購入したゴムひももどうやって使えば良いのか思案することとなった。
気づき2:そもそも荷台として使おうとすると、荷物をくくりつける際には自転車に自立していてほしい。ところがBROMPTONはリ
アタイヤをくるっと折り込んで自立するため、荷物をくくりつけようとすればスタンドを取り付ける必要がある。
心斎橋、中之島と、真夏の大阪市外を走った。本当に暑い。
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