高知に出張に行くとカツオのたたきを食べることが多いが、今回も葉牡丹という店で塩タタキを食べた。タタキというのは、文字通り手で叩くことに由来しているとテレビで聞いたことがあった。ポン酢をかけて叩く、塩をかけて叩く。ところが葉牡丹の塩タタキは叩かない。もちっとしたカツオの切り身には何の味もついていなく、それを塩だれにつけて食べる。ところがこれはこれで美味しく、追加してしまった。さらにポン酢たたきも注文したが塩にはかなわない。土佐巻も食べてカツオざんまいの夕食は満足だった。この店はラストオーダーが22時30分なので、適当な頃合いにお開きとなるのも良い点。
ホテル横とのはりまや橋はクリスマス仕様になっていた。
ところで、Bromptonの空気入れが無くなっていた。走行中かキャリーでゴロゴロやっている時に無くなったのだと思う。ゴロゴロする時は振動が結構大きく、以前はキャスターを固定しているナットが飛んでしまっていたこともあった。純正の空気入れはとても簡単に装着されているのできっと振動で外れたのだと思うし、点字ブロックの上を押す時等は振動と音も結構出るから気がつかなかったのではないか。空気入れは結構使っていたし、純正はきっと高価だろうと思ったのでサードパーティーの小さい空気入れを購入した。これはバッグの中に入れて持ち歩くことになりそうだ。
コメント
コメントフィードを購読すればディスカッションを追いかけることができます。