結果は、OK!バッチリに仕上がった。スムーザーを使用するときはスチームを切ってドライで使う。これだけの手間でOK。
近くの公園にBROMPTONででかけてバラの写真を撮った。
RICOH GR DIGITAL II は正方形に写真を撮るモードがあって面白い。普通サイズで撮影して正方形にトリミングするのとは全く違う。それは、はじめから正方形で構図を考えなければいけないというのが制約であり楽しみにもなる。
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結果は、OK!バッチリに仕上がった。スムーザーを使用するときはスチームを切ってドライで使う。これだけの手間でOK。
近くの公園にBROMPTONででかけてバラの写真を撮った。
RICOH GR DIGITAL II は正方形に写真を撮るモードがあって面白い。普通サイズで撮影して正方形にトリミングするのとは全く違う。それは、はじめから正方形で構図を考えなければいけないというのが制約であり楽しみにもなる。
さて、鎌倉シャツである。
洗濯してアイロンをあてて、これで2回目だけれどどうもシワシワになってしまう。
鎌倉シャツの人、どうしたらいいのかご教示ください。ホームページ拝見しましたがうまくいきません。写真はすこしコントラストをあげてシワがわかりやすくしている。
干すときにも引っ張って干して、アイロンはスチームを効かせて生地をを引っ張りながら丁寧に当てているのだけれどご覧のようにシワが残る。
これまでもワイシャツに何度もアイロンをあててきた。けれど同じく綿100%なのに上手くいっていた。自分でもアイロンをあてるのは得意だと自負していたのに、、、、。
ところが、気がついた。これまで3着10000円程度のワイシャツを紳士服チェーン店で購入していたが、どうやら形状記憶だったり、ノーアイロンだったり、防縮加工だったりしたみたいである。だからアイロンが上手にあてられたのかもしれない。
つまり、そういう特殊加工をしていない「素シャツ」に出くわしたということだろう。そう考えればそうかもしれない、これが本来のシャツという物で、アイロンをあてるのは実は大変苦労するもので、だからこそノーアイロン加工が当たり前のようにもてはやされているのかもしれない、と思うようになった。1着5000円のシャツを購入したのだから、上手くいかないのはこちらに落ち度があると思ってしまうところもある。これが1着1900円だったら、「やっぱり。仕方ないか。」と早々にあきらめていたかもしれないし、店に文句を言っていたかもしれない(、、、そんなことはしないだろうけど)。
件のシャツは生地が軽く、着心地は確かに良い。むしろ「何も感じない」、自然な着心地である。サイズがもう少し豊富ならレギュラーデザインが買えるのだけれどスリムフィットしかサイズがなく、胴回りはよいけれど袖口が細い。でも、良いシャツだと思う。
とはいえ、問題は目の前の鎌倉シャツのシワであって、どなたか、良い方法を教えてください、といいたい。
投稿情報: 22:50 カテゴリー: グッズ | 個別ページ | コメント (2) | トラックバック (0)
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ショルダーベルトの一部(100円ショップで購入)とカラビナフック(これまた2個入りで100円ショップで購入)を組み合わせたもの。これをサドル下に通して、ショルダーバッグのベルト取り付け金具に取り付けるとあら不思議。ショルダーバッグがBUROMPTONのサドルバッグに早変わり。
もともと輪行バッグを提げているので、その前後にぶら下げることになる。使用感は、、、、悪くはないし、何よりも200円だから満足。バッグを取り付けないときはフック同士をひっかけておけば外れることもない。
このカラビナフックには注意書きがあり、「決して登山用に使用しないでください」とのこと。きっとめちゃくちゃに弱い素材でできているのだろう。フックにも小さく英語でそんなことが書いてあるけれど、悪気なく、登山などで使ってしまうケースもあると思う。そうなると命取り。形だけを模倣して安かろう悪かろう商品を世に出してもよいものか?恩恵を受けていながら文句は言えないが、デザインは違うようにするとか、如何にも弱そうなデザインにするとかできないものだろうか。
これからの暑い季節、鞄を背負うことなく乗れるのはうれしい。次はボトルケージを考えたい。
大阪の北(北摂)に西国街道跡がある。今でも車も通る道ではあるが、幹線道路の脇をくねくね、上り下りも結構あって、路面はレンガ(ブロック?)が敷き詰められていたり、赤茶けたアスファルトで舗装してあったりと周囲の道路とは違う表情。
郡山宿本陣の窓ガラスは平らではなく縦に筋が入ったような波打っているようなガラスで、これはきっと古いものが現存しているということだろう。
西へ進む道は上り坂が多く、息が切れた。もうだめかと思ったころに平らになって、しばらくするとまた上り坂。幹線道路と合流した後は逆にずーっと下り。途中で大きな自転車ショップによって手袋を購入しようと思ったけれど冬用しかなく断念。バイクに乗っていたときは夏でも皮の手袋をしっかりしていたけれど、汗をかく自転車では涼しいものがほしい。
結局石橋駅まで走って、そこから輪行。電車で帰れるというのは本当にすばらしい!自転車に乗っていたのは1時間30分くらいだっただろうか。もう暑くてこれから先の季節が思いやられる。
amazonでも入荷に時間がかかることは以前にも書いた。
今回は納期は5日程度だったけれど、ぶつけた跡があった。ものの本によればamazonでは時給の安いアルバイトがものすごい速さで本を探してピッキングするらしい。amazonから送られてくる書籍は片面に乗りの付いた段ボール紙に挟まれた荷姿で届けられるので、梱包後にはこのような傷はつかない。つまり、梱包前に落としたか何かの理由でこうなると思われる。言い換えれば、梱包する時に気がつく可能性があるということだし、気がついてほしいが、そこはamazonには期待しないほうがよいのだろう。なにしろ、「本屋」ではないから本を買って手に取る消費者の気持ちには関心はなく、要するに「モノ」を早く届けることが重要なのだろう。まあ、内容に傷がついたわけではないので読むとしよう。
恐れ入りやの栗きんとん である。
なんと2010年モデルのサドルの裏側にも「BROMPTON」と書いてあった。これで16箇所目。まだありそうな気もしてきた。安価にサドルバッグモドキを取り付けられないかと思って苦心惨憺していたときに発見した。
ところで、「自転車と旅」というムックを購入した。おまけがBROMPTONの特集だったということと、輪行がテーマであることが大阪LOROのBROGで紹介されていたからアマゾンで申し込んだ。ところが入荷に時間がかかることがわかったのでキャンセル。近くの書店に行ってみたら、残念、品切れ。でもそこで取り寄せてもらうことにした。そうしたら当初のアマゾンの入荷予定日よりもずいぶん速く入荷してくれた。やるね、本屋さん。がんばれ!!このムックは1200円だけれどもとてもお買い得だと感じた。
投稿情報: 23:41 カテゴリー: BROMPTON, ここにも書いてあった「BROMPTON」 | 個別ページ | コメント (0)
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木津川台駅からスタート。JRで輪行して木津駅に行くつもりがダイヤが乱れていたので京都駅で急遽近鉄に乗り換えた。最後尾の車両にBUROMPTONを乗せて自分は立ったままで行くことにした。途中駅で車掌がホームに飛び出して、同じ車両の中央のドアから入って盲導犬を連れて立って乗車している乗客を座らせるために、若い女性を席から立たせた。近鉄や阪急の乗務員はこういう心遣いがよくできると思う。それは感心だけれど、盲導犬とともに立ちっぱなしで揺れる電車に乗っている人が目の前にいても席を譲ろうとしない女性はどうしたものか!!
木津川のサイクリングロード起点を探していざスタート。風が強い。日差しも強い。
以前、八幡市から南下したときは田辺で断念。嵐山から南下したときは桂川駅付近でリタイヤ。結局この46キロに及ぶサイクリングロードはまだ征服していない。そこで、木津からスタートして八幡市まで走るのが今回の目的。オニギリをかってスタートした。
そのうちレンゲと菜の花がきれいに咲いていたのでパチリ。レンゲは何のために田に植えるのか?ミツバチのため??再スタートしようとしたら、サイクリングロードを歩いているおじさんが目の前でしゃがんでしまって、あれっと思ったら、他人のタバコの吸い殻を手で拾った。近鉄の車掌に続いて美談2つ目。そういう人がいるんだなぁ。
流れ橋はかなり修復されていた。6月15日には工事が終わるらしい。
以前来たときは激しく流れた後で、いくら板が流れないといっても元に戻すのは尋常ではないと思っていたが、重機をつかって直しているらしい。完成したら渡りにいこう。まぁ、どこにもルールを守らない人はいるもので、立ち入り禁止と書いていても工事中の流れ橋を渡ろうとする若者がいたし、そのグループのひとはバギーをブイブイいわせて乗り回していた。バギーでオフロードを走るのは絶対楽しいと思う。でも、配慮があるとうれしい。
久しぶりにお尻が痛い。
神戸の北野地区は異人館で有名だけど坂が難点。そこで三ノ宮から地下鉄で新神戸まで「登って」徒歩で下ることにした。三ノ宮でインドカレー「タージマハール」は美味しかったけれど混んでいて時間がかかってしまった。二種類のカレーがライスにかかっていてドリンクがついて1000円くらいだっただろうか。大阪のビジネス街と比較するとちょっと観光地価格(=高め)かもしれない。
北野の最も東を登っていくと行き止まり。しかもそこには券売所があり、登ってきたさかを戻りたくなければうろこの家などに入館するチケットを購入して、坂を下らずに「横に」移動することを選択する。仕方なくチケットを購入。それにしても大阪よりも商売人ではないか。
うろこの家は「美術館」となっていて、要するに絵画がたくさん鑑賞できるようになっている。うろこの家は外壁がうろこのようなスレートでできているからであって、館内は全然「うろこ」していない。絵画に興味がないほとんどの観光客はかなりのスピードで館内をぐるっと回って、はい、おしまい。美術館とかいてあるし、絵画はあるのだから間違いではないし、文句はいえないけれどもっと「うろこ」を味わえる方がよいのではないか?と思った。
どんどん下って、メリケンバークに行くとヘリコプターが5分間隔で離発着していた。なかなかの迫力と風圧で見ていて楽しいけれど、乗るとなれば4分間のフライトで大人一人4000円。んー、、、、、。
大津の町を歩いていて信号待ちをしていると「すみません、お尋ねしますがJR大津駅はどっちでしょうか?」と尋ねられた。「この道をまっすぐですよ」と言いながらよく見るとDAHONと中年後期のおじさんだった。「良い自転車に乗ってますね」「3回に分けて、ちょうど一周してきたところです」「そうですか」「どうもありがとう」で会話は終わった。
別れてから会話を思い出すと、どうやら3回に分けて1周したのは琵琶湖であろうということになった。んー、もっと話を聞きたかったなぁ。琵琶湖の周囲は240キロを超えるようだから3回と言っても結構な距離を走ったことになる。いつかチャレンジしてみたい。
大津に行ったのは、びわ湖バレイに行った帰りのこと。JR志賀駅からバスに乗ろうとしたら40分待ちで、しかもバスを待つ人の多さはバスのキャパシティを超えていそうだった、ということでなんと徒歩決行。結局50分くらい歩いたし、おまけにバスはダイヤ以外に走っていたみたいで損した気分。でも、山道を登っている間になんとなんと天然の鹿が4頭も道を横切った、それも2回も進行方向前方を走ったのを目撃してしまった。
山頂まではロープウェイで5分(1800円)。山頂ではリフトを利用(フリー800円)。風がとても冷たかったけれど、その風をつかまえて目の前からパラグライダーが飛んで行くところを目撃した。準備は周到にしていたが、飛ぶ瞬間は実にあっさりと「ほな、行ってきます・・・バサッ!・・フワッ」という感じ。
それから浜大津でのんびり船を見ていた休日だった。